TNTmips RVC ファイルの構成
TNTmips の機能を説明する前に、TNTmips のファイル構造を理解しておくと、その実現方法を理解する上で、非常に役に立ちます。TNTmips
では、すべての空間データは、拡張子が RVC のファイルに保管されます。
RVC とは、Raster、Vector、CAD の略で、それぞれ、ラスター型、トポロジーを持ったベクトル型、図形要素だけの CAD
型を意味します。
TNTmips では、空間データをオブジェクトと呼びます。オブジェクトはRVC ファイルの中に複数個保管できます。オブジェクトには、そのオブジェクトの付随するサブオブジェクトを複数種類保管できます。
オブジェクトは、データの型に応じてラスターオブジェクト、ベクトルオブジェクト、CAD オブジェクトなどの種類があります。サブオブジェクトには、位置情報を保有するジオリファレンス・サブオブジェクト、ラスターのカラーマップが保管されるカラーマップ・サブオブジェクト、ベクトルの属性を保管するデータベース・サブオブジェクト、ベクトルの表示色を決めるディスプレー・パラメーター・サブオブジェクトなどがあります。